2022年11月19日(土)・20日(日)に神奈川県立スポーツセンターで開催されました。
コロナ禍で、中止やトーナメント方式による大会でしたが3年ぶりにブロックリーグでの戦いとなり実力が問われる大会となりました。
栃木大昭サッカークラブはAブロックに入り、1位通過で全国の切符が得られる大会でした。
Aブロックは、昨年全国優勝の千葉県をはじめ茨城県・神奈川県・栃木県の4チーム総当たりで行われました。
早朝5時に宇都宮を出発、高速一本道で会場へ9時過ぎに到着、10時からの試合に急ぎ準備を整え千葉県との試合に臨みました。
前半は、ディフェンスが連係し、互角の戦いで得点の匂いもしましたが、後半開始直後、不運な失点から3失点。1点を返すも残念な結果となりました。
気を取り直して2戦目は茨城県に2対0で勝利。ディフェンスの立て直しがうまくできた結果でした。
千葉が神奈川に0-1で敗れたため、神奈川に3点差以上での勝利でブロック1位の可能性を残し、神奈川との最終戦に臨みました。
神奈川戦は、チーム一丸となり気迫あふれる展開から、2-0で勝利するも、3チームが2勝1敗で並び、千葉がブロック1位。全国大会の出場権を得ました。
順位決定戦は、埼玉に2-0で勝利しました。
残念ながら5位という結果でしたが、今後に可能性を感じられる大会となりました。